結婚指輪の基礎知識

【サイズの選び方】結婚指輪のフィット感はゆるめ?きつめ?

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ゆるめ?きつめ?

「幸せ太りするから少しゆるめが良い」
「指輪が抜けないように少しきつめが良い」

どちらも聞いたことがあるでしょう。

結婚指輪のサイズの選び方のコツについて解説します。
100人へのアンケートもとりました。

基本的にはジャストサイズを選ぼう

販売員も、基本的にはぴったりのジャストサイズの号数をすすめてきます。
指に食い込むわけでもなく、余計な隙間もない状態がベストです。

ゆるいと指輪が斜めにズレたり、くるくる回ったりしてしまいます。
隙間があると、重い荷物を持ったり、電車のつり革を強く握ったりしたときに歪みやすいです。
なによりふとした拍子に落としてなくしてしまうかもしれません。

逆にきついと指の肉が盛り上がってしまいますし、圧迫感もあります
太ったりむくんだりしたとき、痛みが出たり抜けなくなったりする可能性も高まります。

必ずしも「ぴったり」が正解とは限らない

ただ、どんな人でもそのときのぴったりサイズにすれば良いとは限りません。
指の形、着脱の頻度、むくみやすさ、指輪のデザインなどで総合的に判断する必要があるからです。

結婚式に向けて体重を落としている人も多いでしょう。
そのままキープする自信がないなら、指輪は気持ち大きめにしてもいいでしょう。

むくみにも要注意

むくみやすい人は試着する季節にも注意が必要です。
普通は夏の方がむくんで太くなりやすいです。
夏のむくんだ状態でぴったりの号数にすると、むくみが取れたときにブカブカになってしまうかもしれません。
反対に夏やせする体質の人は冬の方が太くなるでしょう。

むくみがひどくなる時間帯は、夕方以降です。
できれば午前中と夜など、一日に2回試着すると良いでしょう。

一日の間に指の太さが大きく変わる人は、リングゲージやテスト用のリングを買って、どのサイズなら痛くならないのかを試すというのもおすすめです。
ただし、指輪の付け心地はサイズだけでなく形や幅によっても変わります。
あくまでもある程度の目安と考えてください。

3つの指の形別 おすすめサイズ感

一番サイズ選びに影響するのは「指の形」です。
「ストレート型」「先細り型」「節太型」に分けてみました。

3つのタイプごとの選び方のコツを解説します。

太さが均等な「ストレート型」

ストレート型

すらっとまっすぐなタイプ

指の太さが比較的均一で、根元と関節の太さもそれほど変わらない形です。
アンケートでは100人中47人が「ストレート型」と回答しています。

ストレート型の場合は、素直にぴったりフィットするリングをおすすめします。
それほど悩むこともないでしょう。

関節部分だけが太い「節太型」

節太型

比較的男性に多いでこぼこしたタイプ

関節部分が太かったり、付け根部分が細かったりで閉じた指に隙間ができるタイプです。
アンケートでは100人中36人が「節太型」と回答しています。
根元に装着したときにぴったりのものだと、関節部分を指輪が通らないことも。

第二関節を通る指輪は、必然的に根元ではゆるくなってしまいます。
くるくる回っても気にならないデザインにするなどの配慮が必要です。

指輪が斜めになってしまう場合は、幅の広いデザインにすると傾きにくいです。
ただ、幅広だと関節部分を通すのが大変です。
斜めに傾いてしまっても自然に見えるような、S字ウェーブのデザインを選ぶという方法もあります。

できるだけ小さめにしたいなら、関節部分を通りやすい形の指輪にするといいでしょう。
内側を丸く削った「内甲丸仕上げ」の指輪が、するっとした指通りでおすすめです。

付け根が関節より太い「先細り型」

先細り型

根元が太く、尖ったようなタイプ

「節太型」とは逆に、根元の方が太い形です。
アンケートでは100人中17人が「先細り型」と回答しています。

付け外しに苦労することはありませんが、関節でひっかからないので外れやすいです。
ゆるめを選んでしまうと、濡れたときなどに外れてなくしてしまうかもしれません。

常時付けておきたいなら、少しきつめにした方がいいです。
試着のときに手をブンブン振って、外れないか確認しましょう。

内甲丸のリングだと締め付け感が緩和されます。

指の間に隙間がないので、角が尖った指輪だと中指や小指が痛いかも知れません。
「甲丸リング」と呼ばれる丸まった指輪が当たりが柔らかいです。

指は太くなるのか細くなるのか

女性の手

指の太さは変化するものです

今後指が太くなるのか細くなるのか分かっていれば、サイズ選びの参考になりますよね。
ただ、これは「人による」というのが答えになります。

指輪のサイズについて100人アンケート

だいたい5年以内に結婚指輪を購入した男女100人に、サイズ選びについてのアンケートをとりました。

おおむねサイズに満足していることが分かります。
ただ、ぴったりサイズを選んだ人がみんな満足しているというわけではありません。
ぴったりを選んだ人の中でも、「もう少し小さくすれば良かった」と答えたのが6人、「もう少し大きくすれば良かった」と答えたのが12人います。

細くなったという人

ぴったりよりややきついかな?という程度にしました。店員さんに後でぴったりになると言われたのを信じました。結果、そこだけ指が細くなる感じでフィットしました。
ジャストサイズを選んだのですが、つけて1年くらいで思った以上に指輪をつけている部分がやせてきたので、すこしずつ緩く感じてきました。
元々細かったのですが、2~3年で指が痩せたのか抜けるようになり、小さく直してもらいました。それでも抜けてしまい、指輪をなくしてしまいました……
夏に購入したのですが、店員さんが「夏場は指がむくみやすいんですよ」と言っていました。少し痩せたせいか指輪が緩いので、サイズ直しを検討中です。

太くなったという人

店に勧められた号数にしたけど、子供を産んだらきつくなって、指にはめるのを辞めてしまいました。
指だけは細かったのですが、出産を機に激変。むくみが出てきた臨月頃から指輪を外し出産を終えましたが、子供が2歳になる今も指に戻せていません。

当たり前ですが、太れば指も太くなって抜けなくなることもありますし、やせれば細くなって抜けやすくなってしまいます。
体重が変わらなくても指輪をしている部分だけ細くなることも多いです。

サイズ直しや交換も視野に入れよう

多くのブライダルリングブランドは、0.5号刻みでサイズを用意しています。
基本的には、今現在の指にぴったりのサイズを選ぼうというのが結論です。
そして将来きつくなったりゆるくなったりしたときに直してもらえばいいんです。

多くのブランドのブライダルリングはサイズ直しに対応しています。
ただ、無料で直してくれるのは購入してから1年間のところが多いです。
中には永久保証を売りにしているところもあるので、気に入ったブランドのアフターサービスをチェックしてみてください。

サイズ直しはプラスマイナス3号くらいが限界です。
また、強度の問題があるので3回までにしておくといいでしょう。

サイズ直しができない指輪もあります

鍛造製法の指輪、ミルグレインの指輪、フルエタニティリング、このあたりは交換での対応となるブランドが多いです。
他にはハワイアンジュエリーのように彫刻が施された指輪などは、直したときに継ぎ目がはっきり分かってしまう可能性があります。

一般的な素材の中では、ピンクゴールドのサイズ直しが難しいです。
サイズ直しができなかったり、直せる号数の幅に制限があったりすることも。

愛着のある指輪が交換になるのが嫌なら、サイズ直しが可能な指輪かどうか確認しておきましょう。

逆に、サイズ直しは一度指輪を切断するため、縁起が悪いと考える人もいます。
そういう人は、新しく買い足すのがおすすめです。

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