個性的で他人と被らない結婚指輪ブランドなら「Aroode」

Aroode - https://s-art-j.com/ -

Aroode（アローデ）は、東京の南青山にある完全予約制のブライダルリングのオーダーメイドブランドです。
創業から20年以上の実績があります。

個性的な特徴の結婚指輪が多いので、誰とも被りたくないというこだわりの強い人におすすめです。

工房を併設していて、職人、デザイナーと直接打ち合わせできます。
直営店は1店舗のみですが、全国に取扱店がありセミオーダーリングを注文できます。

カラフルなチタン・ジルコニウム

Aroodeは、数少ないチタン・ジルコニウムを扱うブランドのひとつです。
部分的にも全体的にも、カラフルに発色させることができるのが特徴です。

デザインや素材を自由に決められる「フルオーダーメイド」と、色やデザインの組み合わせを選ぶ「セミオーダーメイド」があります。
セミオーダーの場合、グラデーションに変化する発色も含めて16パターンのカラーから選べます。

チタンの方がやや安くて軽い、ジルコニウムの方が発色が鮮やかといった違いがあります。

真っ黒なブラックジルコニウムリング

ジルコニウムは、カラフルに発色させるのと同じ方法で真っ黒にすることもできます。
Aroodeはこの「黒い結婚指輪」にも力を入れていて人気です。

通常のカラー皮膜よりも200倍以上の強度があるので、メッキと違い簡単には剥がれません。
表面をピカピカのミラー仕上げにするとより黒が引き立ち、マット仕上げにするとややグレーっぽい感じになります。

全体を真っ黒の漆黒にしてもいいですし、ゴールドやプラチナと組み合わせても個性が際立ちます。

見た目は普通の金属アレルギー対応リング

チタンやジルコニウムには、金属アレルギーの心配がありません。

カラフルな発色がかわいくて選ぶ人も多いですが、これらの金属を発色させなければ、見た目は普通のプラチナリングとそう変わりません。

シンプルなチタンの甲丸リングなら、ペアで10万円以下でオーダー可能です。
旦那さんが金属アレルギーだから結婚指輪を諦めていたという夫婦でも、奥さんはプラチナ、旦那さんはチタンで同じデザインのペアリングを作れます。

チタンとプラチナは加工方法が違うため精密な細工は難しかったのですが、Aroodeではプラチナと同じような華奢なデザインの婚約指輪の制作が可能となりました。

管理人

Aroodeでは、もちろん普通のプラチナやゴールドのブライダルリングも作れます。

その他の特徴 リフォームや手作りも

自分たちによる手作りが可能

マリッジもエンゲージも、自分たちで手作りすることができます。
ワックスというロウを削って指輪の形を作る「鋳造製法」での制作となるので、プラチナやゴールドの指輪になります。

チタンやジルコニウムの指輪は自分たちでは作れません。

宝石の持ち込みも可能

ジュエリーのリフォームもしてもらえます。
例えば、母親の婚約指輪のダイヤを使って新しい指輪を作ることができます。
もちろんダイヤモンド以外の宝石でも大丈夫です。

貴金属の下取りもしてもらえます。

誕生石を使った婚約指輪なども作れます。

継ぎ目の無い鍛造製法

チタン、ジルコニウムはつなぎ目の無い製造方法で作られます。
プラチナ、ゴールドもつなぎ目の無い鍛造リングをオーダーできます。

シームレス構造といって、溶接部分がないため丈夫なリングとなります。

ツインダイヤモンド

1つの原石から削り出された双子のダイヤモンド「ツインペアダイヤモンド」を入れることができます。

表面に入れたり、裏石として入れたりできます。

手書きの刻印

自筆の文字やイラストを指輪の内側に刻印することができます。
お互いにメッセージを送り合うのも素敵ですね。

店舗案内（直営店は南青山）

直営店「南青山デザインサロン」

直営店は、狭い道を進んだ建物の2階です

フルオーダーや手作りなど、すべてのAroodeの指輪の相談ができます。

取扱店舗

デザインや色を選んで注文するセミオーダーシリーズの取扱店が全国に8店舗あります。
eclat（水戸店）ではフルオーダーも可能です。

グラシスブライダルや雅などの取扱店舗では、定期的にAroodeのデザイナーに相談できるスペシャルオーダーフェアが開催されています。

予約制ですが、直営店と同じようにフルオーダーメイドを注文することができます。

管理人

GRACIS BRIDALはゼクシィで、雅、MAYFAIRはマイナビウェディングで、BIJOUPIKOはどちらからも予約できます。