Aroode(アローデ)は、プラチナ、ゴールド、チタン、ジルコニウムのブライダルリングのオーダーメイドブランドです。
創業から25年以上の実績があります。
個性的な結婚指輪が多いので、誰とも被りたくないというこだわりの強い人におすすめ。
eclat 水戸店、雅 表参道店ではデザイナーと直接打ち合わせできます。
直営店はありませんが、全国に取扱店がありセミオーダーリングを注文できます。
カラフルなチタン・ジルコニウム
カラフルな指輪はファッションリングとしても人気
Aroodeは、数少ないチタン・ジルコニウムを扱うブランドのひとつです。
部分的にも全体的にも、カラフルに発色させることができるのが特徴です。
デザインや素材を自由に決められる「フルオーダーメイド」と、色やデザインの組み合わせを選ぶ「セミオーダーメイド」があります。
セミオーダーは、素材、18種類のデザイン、16色の発色方法(グラデーション含む)、仕上げ方法、ダイヤの有無などを選択するシステムです。
サイトでカラーシミュレーションが可能です。
チタンの方がやや安くて軽い、ジルコニウムの方が発色が鮮やかといった違いがあります。
真っ黒なブラックジルコニウムリング
表面加工によって印象が変わるブラックジルコニウム
ジルコニウムは、カラフルに発色させるのと同じ方法で真っ黒にすることもできます。
Aroodeはこの「黒い結婚指輪」にも力を入れていて人気です。
通常のカラー皮膜よりも200倍以上の強度があるので、メッキと違い簡単には剥がれません。
表面をピカピカのミラー仕上げにするとより黒が引き立ち、マット仕上げにするとややグレーっぽい感じになります。
全体を真っ黒の漆黒にしてもいいですし、ゴールドやプラチナと組み合わせても個性が際立ちます。
見た目は普通の金属アレルギー対応リング
プラチナのように見えるチタンリング
チタンやジルコニウムには、金属アレルギーの心配がありません。
カラフルな発色がかわいくて選ぶ人も多いですが、これらの金属を発色させなければ、見た目は普通のプラチナリングとそう変わりません。
シンプルなチタンの甲丸リングなら、ペアで10万円程度でオーダー可能です。
旦那さんが金属アレルギーだから結婚指輪を諦めていたという夫婦でも、奥さんはプラチナ、旦那さんはチタンで同じデザインのペアリングを作れます。
チタンとプラチナは加工方法が違うため精密な細工は難しかったのですが、Aroodeではプラチナと同じような華奢なデザインの婚約指輪の制作が可能となりました。
取扱店舗
デザインや色を選んで注文するセミオーダーシリーズの取扱店が全国に8店舗あります。
eclat(水戸店)、雅(表参道店)ではフルオーダーも可能です。
宮城県 WEDY(仙台一番町店)
茨城県 eclat(水戸店)
東京都 雅(表参道店)
山梨県 MAYFAIR(甲府市)
京都府 雅(京都本店)
鳥取県 ATSUTA(米子店)
熊本県 BIJOUPIKO(熊本店)