このページの情報は2018年8月の情報によるものです。
2021年6月現在、天然ピンクダイヤモンドの婚約指輪の取り扱いは公式サイトに掲載されていません。メレダイヤサイズのピンクダイヤのジュエリーが再入荷されたときに販売されるくらいで、もう0.1カラットレベルのピンクダイヤは残念ながら入手困難のようです。
Bizoux Bridal(ビズーブライダル)は、天然ピンクダイヤモンドの婚約指輪を扱っています。
ピンクダイヤを中石(センターストーン)に使ったリングを手軽に購入できるのは、日本ではビズーだけと言っていいでしょう。
カラフルな天然石を使ったジュエリーブランド「Bizoux」のブライダルラインです。
エンゲージリングとしてだけでなく、記念日などのアニバーサリージュエリーとしてもおすすめです。
特別なビズーブライダルの婚約指輪
ピンクダイヤモンド×プラチナ900・ソリティア
もともと40種類以上の天然石を扱ってきたビズーは、婚約指輪でも独自性を発揮しています。
ピンクダイヤが主役のエンゲージリングを手軽に手に入れられるのはビズーブライダルだけです。
もちろん普通のダイヤの指輪もあるのですが、ビズーで買うならピンクダイヤモンドをおすすめします。
シンプルな結婚指輪のラインナップもあります。
センターストーンにピンクダイヤを配置
ピンクダイヤモンドの婚約指輪を探しても、見つかるのは脇石(サイドストーン)に使われているタイプばかりですよね。
中石(センターストーン)に使えるような0.1ct以上の大きさのものは大変稀少だからです。
天然のピンクダイヤの産出量は、普通のダイヤモンドの100万分の一です。
一般的な婚約指輪に使われる0.3ctのピンクダイヤモンドは、みつけることすら難しいでしょう。
運良くみつけても、当たり前に数百万円~という世界です。
ビズーでは0.1ctというサイズにしたり、品質のバランスを考え独自に買い付けることで、平均的な婚約指輪の価格である35万円程度での販売を可能にしています。
デザインは3パターン
- シンプルにダイヤをひとつセッティングした「ソリティア」
- 両脇に中小2つずつのダイヤを配置した「サイドストーン」
- ホワイトのメレダイヤが10粒並んだ「エタニティ」
地金はプラチナ(Pt900)、ピンクゴールド(750PG)、イエローゴールド(750YG)から選べます。
さらに表面をツルツルした鏡面仕上げから、ざらざらしたマット仕上げに変えることもできます。
宝飾の町、山梨県の甲府の職人がすべて手作業で作り上げます。
そして埼玉県の春日部で作られた桐箱に入れられ、京都府の宇治で作られたくみ紐で結ばれます。
ピンクダイヤのサイズは0.1ct
普通の透明なダイヤモンドだと0.3カラットの婚約指輪が一般的なサイズでしょう。
そのため、0.1ctは少し小さめに感じる人もいるかも知れません。
ですがセンターに輝く優しい桜色は、他にはない唯一無二のエンゲージリングとしての存在感を放つでしょう。
価格は35万円以上と、普通の0.3カラットの婚約指輪並みの値段です。
これでも相場から見ればあきらかに安いと言えます。今後値上がりする可能性は高いです。
内側にシークレットストーンとしてもアーガイル産のピンクダイヤを入れることができます。(別途10,800円)
興味のある人は見せてもらえるか聞いてみましょう。
貴重な天然のピンクダイヤモンドを使用
ビズーではバイヤーが独自に買い付けを行っています
なんとなく「ピンク色って可愛いな」くらいの気持ちで探している人もいるかもしれませんね。
実は天然のピンクダイヤモンドはとてつもなく貴重なものです。
アーガイル鉱山の天然ピンクダイヤモンド
オーストラリアのアーガイル鉱山で産出されたものです。
2020年に閉山予定で、その後も価値がどんどん上がっていくと予想されています。
ビズーではそのアーガイル産ピンクダイヤを香港の展示会で買い付けています。
透明感にこだわり厳選したダイヤは、色としてはやや薄めのさくら色で、ブライダルリングに良く合います。
希望すれば鑑定書を発行してもらえます
第三者機関である「中央宝石研究所」によって鑑定されたダイヤを採用しています。
希望すれば正式な鑑定書(グレーディングレポート)を発行してもらえるので、万が一にも偽物をつかまされる心配はありません。
カタログに掲載されている鑑定書のサンプルには「FANCY LIGHT PINK」とありました。
これは、肌にのせてもハッキリとピンク色が分かりますが、淡い色合いです。
もっとハッキリとした発色が好みの人にとってはもの足りないかも知れませんが、派手すぎないほのかなピンクからは上品な雰囲気がただよいます。
特別な石が出ていたら運命かもしれませんね。
シンプルなマリッジリング
ビズーのマリッジリングの形はシンプルな4種類。
甲丸、平打ち、ミル打ち、槌目。
プラチナ900と18金イエローゴールド、鏡面仕上げとマット仕上げから組み合わせて選びます。
平打ちのみ、表に刻印を入れることが可能です。
内側にシークレットストーンとして誕生石、ピンクダイヤ(別途10,800円)を入れられます。
無料で修理してもらえるアフターサービス
一回目のサイズ直しは無料です。
購入から一年以内じゃないと有料になるなどの期限はありません。
ただし刻印が長文だとサイズ直しできないことがあるので注意が必要です。
永久無料保証をうたっていて、普通に使っていたのに不具合が出た場合の修理は無料となっています。
メンテナンスサービスとして、指輪の磨きなおし、マット加工、ゆがみ調整、石のゆるみ調整などがあります。
また、店頭によるクリーニングは常時無料です。
これらアフターサービスは結婚指輪・婚約指輪の場合です。
その他のジュエリーでは永久無料保証はありません。
ビズーを運営する会社について
Bizoux Bridal(ビズーブライダル)は、株式会社ドリームフィールズが運営しています。
ドリームフィールズは2001年からネットショップを中心に力を付けていった会社で、「楽天市場ショップ・オブ・ザ・イヤー」を何度も受賞しています。
2009年に誕生した「Bizoux(ビズー)」の他にも、可愛らしい財布が人気の「AETHER(エーテル)」、カフェオリこと「Cafe Fragrant Olive(カフェフレグラントオリーブ)」、バッグなども扱う「代官山クロシェット」、レディースアパレルの「スアドーナ」など多くのブランドを運営しています。
ネットで作り出した商品を、リアル店舗とからめて展開しています。
2012年に初の路面店「ビズー自由が丘店」をオープンしてから、次々と店舗をオープンしています。
実店舗
自由が丘店、銀座店、新宿店、大阪心斎橋店、神戸店の5店舗。
さらに東海エリアにもオープン予定です。
店舗では実際に婚約指輪のダイヤモンドを見て選ぶことができます。
混雑を避けるために、WEBで予約してから来店しましょう。
ピンクダイヤは大変希少性の高い宝石です。
数には限りがあるため、早めの来店予約をおすすめします。