「デザインや素材について」 一覧
日本では、結婚指輪の素材(マテリアル)としてはプラチナが一番人気です。他には、イエローゴールドやピンクゴールド、ホワイトゴールドなどがブライダルリング専門店で扱いのある素材としては一般的です。
マリッジリングで使われる0.2カラット以下のダイヤは、メレダイヤモンドといいます。
メレダイヤモンドをまったく使わないプレーンなものから、1つ入ったものや、3つ~5つ並べたものなどさまざま。エタニティリングやハーフエタニティなどダイヤをふんだんに使った派手なデザインまでいろいろです。
形としては、ストレートライン、S字ライン、V字ラインの大きく3種類に分けられます。
それにつや消しや模様などの表面加工が加わります。
同じデザインでも、素材(マテリアル)が違えばかなり雰囲気が違いますし、幅が1ミリ増減するだけでもかなり印象が変わってきます。
さらに、自分の手の色や形によっても、似合う指輪が決まってくるのが難しいところです。